カリキュラム
サービス&プロダクトデザイナー育成プログラムには、4つの特徴あるカリキュラムがあります。
既存の教員(主にプロダクトを担当)と新たに採用する教員(企業のデザイナーやエンジニア)との連携によりプログラムを開設します。
既存のサービスとプロダクトに関する問題点を抽出し、解決策を提案する演習・研究型プログラムです。スタジオワークには、教員(1と同様)を採用します。提案する成果は、デザイン関連の展示会で発表、プロフェッショナルの視点から評価してもらいます。
企業に対して大学側から課題を提案し、企業の専門家から指導を受けながらプログラムを遂行します。産学連携とインターンシップを同時に行うことでOJT的な教育もできる実践的な教育プログラムとなります。
博士後期の学生をプロジェクトマネージャーとし、博士前期の学生をプロジェクトメンバーとして進めていきます。
博士前期2年次、博士後期2・3年次には研究室に配属されるのではなく、全員が同一のスタジオ(演習ができる学生自習室)に所属し、複数の専門の異なる教員が指導することで、学生同士のディスカッションや教員間の連携を活性化します。
プログラム
博士前期課程と博士後期課程のプログラムは、以下のとおりです。
博士前期課程
博士前期課程では、サービスとプロダクトの両方を供給する企業・各種産業における将来の科学技術の応用研究を担う研究者、企業において実践的に活躍する人材を育成します。既存の基礎研究コース・応用研究コース・作品研究コースに加え、サービス&プロダクトダブルメインコースを設置します。
博士後期課程
博士後期課程では、ソリューション・デザインにおける教育や研究機関において、サービス&プロダクト・デザインの科学技術の基礎研究を担う研究者を育成します。
スタジオワーク
スタジオプログラムの参考例は以下のとおりです。
課題例:「未来型の金融・銀行サービスシステムの提案」
スタジオワークに必要な授業の取得
- 専攻内必須科目
- デザイン・イノベーション
サービス・デザイン・ストラテジー
デザイン・ソリューション・プランニング - 研究科内選択科目
- コンピュータイメージ特論
音声情報処理
言語情報処理 - 産学連携+インターンシップ
- 公共ソリューション系企業と実施(総合家電・ソリューション関連企業)
スタジオワーク(演習・研究)
- プロダクト・デザインとしての演習・研究
- ATMへのアクセシビリティ実験と評価
車椅子・老人や子どもでの実験
操作におけるプライバシー実験 - サービス・デザインとしての演習・研究
- 画面+音声ガイダンスの評価
画面でのわかりやすさ実験
音声の作成と評価実験
スタジオワーク(研究)・博士研究
スタジオワーク(研究)を継続して博士論文(+作品)で修了

