Car navigation system which tempts you to carry it

実施概要

実施期間:2008年11月2日~2008年11月9日

テーマ:"Car navigation system which tempts you to carry it"

参加大学:国立清華大学 (中国)
      千葉大学 (日本)

アドバイザー:三菱電機株式会社

目的:本アライアンスは学生が本学から6名、清華大学から30名参加したワークショップとなっていて、1チーム本学から1名、清華大学から5名の6名6チームで行われた。課題提供協力企業である三菱電機から与えられた『Car navigation system which tempts you to carry it』というテーマを基に議論を重ね最終日にプレゼンテーションという形で発表した。期間中は毎朝チームごとに進捗状況をプレゼンテーションし、意見をもらう機会があり、それによりチーム内で共通の理解が明らかになりとても有意義であった。最終日のプレゼンテーションは、25分と長いものであったがそれまでのプロセスを十分に発表することができ、とても有意義な経験であった。

成果

team A「NAVI-SCHEDULE」
スケジュール機能とナビゲーションシステムを融合したPNDの提案です。音声入力で場所を検索し、予定を入れる。その際、予定のある場所の近くを自動検索し、周りのレストランなどオススメ情報を表示してくれます。また、ネットワークで友達とスケジュール機能を共有し、近くにいて時間のある友達にメッセージを送ることができます。
team B「B-dama」
忙しい毎日の中で、親と子は多くの経験を別々にしています。もし、お互いが離れている時に相手の状態を知ることができれば、親は子の為に、子は親の為に、何か行動を起こそうとするでしょう。私たちは、親と子がお互いに「何かしてあげたい」と思う気持ちをナビゲートするPNDを提案し、いつも家族が幸せを共有できる社会をつくります。
team C「INTER-LAYER」
私たちは『そこに行くまでの価値はない』といった言葉に代表されるように、その目的地への興味と距離を天秤にかけています。そこで私たちは興味と距離がナビゲーションにおいて重要だと考え、興味と距離の関係を理解しやすいマップの表示方法を考えました。更にその特徴を活かし、様々な人の興味や、一般的な興味(評価)をもとにマップを作成し、それぞれを重ね合わせることで得られる新 たなマップから読み取れる様々な解釈をもとにナビゲートします。特徴であるレイヤー構造を一つの平面上で表現するために、本等のページの重なりからヒントを得た、曲げたときにだけレイヤーが見えるインターフェースを提案します。
team D「E-DOG」
現在、女性が男性と同等に社会において活躍しつつあります。私たちは女性の生活をより楽しく、生き生きとしたものにするようなPNDを提案したいと思います。ただの道案内ではなく、個人に応じたその人が欲しい情報を適度な量で適したときに手に入れることで、PNDは車の外でも、様々な買い物においても役に立ち、女性がさらに豊かな生活を送る助けとなると考えます。

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team E「E-Biz」
ターゲットとした出張の多いビジネスパーソンは、ナビゲーションツールに対して、効率的な出張のサポートを望んでいるだけでなく、仕事に対するモチベーションの向上を求めています。プロジェクター機能や名刺交換機能により、ビジネスでの良好な関係を作り上げるためのモチベーションにつながるPNDを提案し、単なる効率化ではなく、楽しむ出張を実現できるようなポジティブな要求に応えるPND ”E-Biz” をデザインしました。
team F「美と健康を保つためのPND」
より多くの人々にPNDを使用してもらうため、ターゲットを「女性」とし、メインコンセプトを「HEALTH & BEAUTY」としました。主な機能は、美と健康を保つための「ランニングナビゲーション」「健康状態の監視・管理」です。アウトプットの提案は、ランニング時には折り畳んだ状態で装着。詳細マップ確認時と車内での使用時は開いた状態で使用するというものです。

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